ご挨拶
謹啓
日本臨床検査専門医会 第5回年次大会を、令和8(2026)年5月23日(土)、24日(日)に千葉大学墨田サテライトキャンパスで開催いたしますことを大変光栄に存じますとともに、ここにご案内申し上げます。本学術集会のテーマを「次世代医療を切り開く臨床検査専門医ネットワーク」としました。事務局一同、皆さまに直接お会いできることを楽しみにお待ち申し上げております。
本年次大会のプログラムは、年次大会のホームページに掲載しましたのでご覧いただけますと幸いです。若手人材の育成を目的に、医学生や臨床検査専門医を目指す医師(日本専門医機構専攻医)に対して臨床検査の業務内容やキャリアパスを知っていただくことを目的に広報活動や啓発活動の専攻医支援企画を設けました。その中では専門医試験に役立つ内容や墨田区民の皆様を対象とした健康相談も行う予定です。教育講演は次のパンデミックに備えてOne Healthの考え方を共有する重要性を指摘されていることから人畜共通感染症やデジタルヘルスについて国内のトップランナーの先生方にお願いしました。ゲノム医療の日常診療への導入にあたり日本臨床検査振興協議会との共催セミナーとしてLDTに関する最新情報を共有します。体外診断薬開発や検査の質保障に必要な残余(臨床)検体の利活用について、バイオンバクの活動について議論したいと思います。また、がんや難病の当事者及びそのご家族の方々から現在の医療に対する考え方などのお話を伺います。近未来の医療ではエピゲノムやオミックスを駆使しAI等も活用したデジタルバイオマーカーが医療実装されることが想定されています。ISO 15189:2022からみた登録衛生検査所等の適切な設置基準についても議論したいと思います。24日(日曜日)の大会終了後に会場近くの墨田川での屋形船クルーズを予定しています。是非お楽しみください。
末尾となりましたが、関係の皆様の益々のご発展を祈念いたします。
謹白
一般社団法人日本臨床検査専門医会 第5回年次大会長
松下 一之
(千葉大学医学部附属病院 検査部・臨床検査科)
開催概要
【テーマ】
次世代医療を切り開く臨床検査専門医ネットワーク
【会期】
2026年5月23日(土)24日(日)
【会長】
松下 一之 千葉大学病院検査部/遺伝子診療部・がんゲノムセンター
【会場】
千葉大学墨田サテライトキャンパス
【主催事務局】
千葉大学病院検査部
松下 一之
西村 基
曽根原 弘樹
川崎 健治
仙波 利寿
村田 正太
北村 浩一
鈴木 眞
平野 翔
田中 信子
小林 崇平(現国際医療福祉大学)
【運営事務局】
千葉大学病院検査部
日本臨床検査専門医会事務局
プログラム
※2026/2/3時点(暫定案)単位認定講習一覧
| 演題名(一部略) | 座長(敬称略) | 演者(敬称略) | 単位(申請中) |
| 5月23日 第1会場 | |||
|---|---|---|---|
| JPCLT共催セミナー「LDTのPT/EQAと臨床検査医・検査室の将来と展望」 | 村上正巳 佐々木毅 |
村上正巳 前川真人 糸賀 栄 西田美和 桑田 健 |
領域講習2単位 |
| 大会企画講演「医療現場と法律」 | 鯉渕晴美 | 河内智子 | 共通講習1単位 「医療制度と法律」 |
| 教育講演1「高齢者介護施設利用者からの吃音データを用いた呼吸疾患のAI探知技術」 | 田部陽子 | 横田文彦 | 領域講習1単位 |
| 教育講演2「ワンヘルスとLDT検査の医療実装 ネクストパンデミックへの準備」 | 松下一之 | 直 亨則 | 共通講習1単位 「感染対策」 |
| 5月23日 第2会場 | |||
| シンポジウム1「検査専門医のリクルートと教育・現代医療における臨床検査医の役割」 | 下澤達雄 千葉泰彦 |
下澤達雄 鯉渕晴美 浅井さとみ 増田亜希子 山本英喜 |
領域講習2単位 *指導医講習 |
| シンポジウム2「質量分析の臨床実験・精度確認」 | 野村文夫 橋口照人 |
西村 基 梅村啓史 越智小枝 涌井昌俊 |
領域講習2単位 |
| 5月24日 第1会場 | |||
| シンポジウム3「残余検体の資源としての可能性」 | 大西宏明 松下一之 |
近藤昌夫 古田耕 繁田勝美 服部功太郎 |
共通講習2単位 「医療倫理」 |
| シンポジウム4「令和8年度診療報酬改定と医療DX/国内データベース構築」 | 東條尚子 松下一之 |
古川泰司 湯地晃一郎 荻島創一 堀田多恵子 |
共通講習2単位 「医療経済」 |
| 5月24日 第2会場 | |||
| シンポジウム5「希少疾患・難病・がん-治療と生活・仕事の両立支援のための情報発信-」 | 中山智祥 松井啓隆 |
鈴木歌織 桜井なおみ 飯塚理恵 荻島創一 |
共通講習2単位 「両立支援」 産業医生涯研修 専門2単位(現地受講のみ) |
| シンポジウム6「ISO 15189:2022からみた衛生検査所等の適切な登録基準の確立」 | 〆谷直人 下田勝二 |
五十嵐清子 宮地勇人 菊池春人 〆谷直人 |
領域講習2単位 |
詳細はプログラムをご確認下さい
墨田区民の皆様へ
健康チェックで 夏を元気に乗り越えましょう!
2026年5月24日(日) 13:00-15:30 千葉大学墨田キャンパス1階にて、*無料の健康相談会*を開催します。「検査結果の見方がわからない」「数値が気になる」「生活習慣を見直したい」「病気の予防・早期発見をしたい」などのご相談を、*検査の専門医2名*が丁寧にお伺いし、わかりやすくご説明します。
事前申込は不要です。 当日、直接会場にお越しください。
※対応可能人数に限りがあるため、対応できない場合がございます。あらかじめ
ご了承ください。
参加登録
2月上旬申し込み開始予定
専攻医支援企画
専攻医の皆様へ
第5回日本臨床検査専門医会年次大会では専攻医支援のための企画を複数用意しています。
1.専攻医支援企画(担当:教育研修委員会)5月23日 15:50~(3F ラーニングスペース)
臨床検査専門医会教育研修委員会では、今年度初めての取り組みとして、「専攻医支援企画」を開催いたします。臨床検査専門医を目指す専攻医の皆さんに、研修や試験準備の中で感じる不安や疑問を少しでも解消していただき、安心して前に進んでいただくことを目的としています。
【企画概要】(詳細はプログラムでご確認ください)
1.RCPC(約30分を予定)
2.専門医試験にも役立つ(かもしれない)!臨床検査専門医専攻医が知っておくべき検査
a.臨床検査領域専門研修プログラムに関する質問にお答えします。
b.専攻医レポートなんでも相談室
c.バーチャルスライドを体験してみよう!-骨髄所見の取り方について学ぼう-
d.専門医が知っておくべき輸血検査
e.専門医試験に合格しよう! -やさしい遺伝子検査-
f.合格者に専門医試験合格の秘訣を聞いてみよう!
上記a~fは、RCPC終了後ブース形式で開催します。
気軽に立ち寄れる内容を多数ご用意しています。専攻医の皆さんはもちろん、指導医やプログラム責任者の先生方にもご参加いただければ幸いです。
2.墨田区民無料健康相談会(担当:本部)5月24日 13:00~(1Fオープンスペース)
会場1階のオープンスペースにて、専攻医・専門医が2人1組となり、
地域住民の方を対象とした無料健康相談会を実施します。
主に、健診結果の見方や検査値が気になるといった疑問について、個別に相談・ご説明を行います。
少しでも多くの地域の皆さまの健康に貢献できることを期待しております。
協賛申し込み
<協賛募集のご案内>
日本臨床検査専門医会 第5回年次大会では、各種協賛の募集を行っております。
昨今の物価上昇等の影響もあり、運営を円滑に進めるためには、関係各位からのご支援が必要不可欠な状況でございます。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、寄付や広告掲載、企業展示、セミナー共催など、何卒ご支援・ご協賛を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
締め切り:2026年3月23日(月)
<機器展示>
機器展示の詳細を掲載しております。
下記よりご確認ください。
アクセス
〒131-0044 東京都墨田区文花1-19-1 千葉大学 墨田サテライトキャンパス
•押上駅(B3出口)よりタクシー 約5~10分 バス 約10~15分
•JR錦糸町駅(北口)よりタクシー 約10分
•JR亀戸駅(北口)よりタクシー 約10分
•東武亀戸線 小村井駅より徒歩 約10分
•京成電鉄押上線 京成曳舟駅より徒歩 約15分
https://www.ho.chiba-u.ac.jp/dept2/sumida-kampo/access.php
(同大学 墨田漢方研究所ホームぺージ アクセスより)
会場周辺のご案内
お問い合わせ
【大会事務局】
千葉大学医学部附属病院 検査部
千葉市中央区亥鼻1-8-1
TEL :043-226-2327
E-mail : kensa@office.chiba-u.jp
【日本臨床検査専門医会事務局】
TEL :03-3864-0804
E-mail : senmon-i@jaclap.org
屋形船周遊ツアー
第 5 回年次大会では下記の通り、屋形船周遊ツアーを企画しております。
皆様のお申込みをお待ちしております。
開催日時:2026 年 5 月 24 日(日)
開催時間:16:15~2 時間半(予定。なお当日の日の入りは 18:46 です)
開催概要:年次大会会場(墨田キャンパス)~送迎バス(約 10 分)~隅田公園桟橋~
乗船:隅田川周遊 ~下船:隅田公園桟橋(現地解散)
(浅草スカイツリーから隅田川を下りお台場へ 再び浅草スカイツリーに戻るコース、もしくは、隅田川を下り東京港まで行き レインボーブリッジ・東京タワーの夜景を巡り、スカイツリーのビューポイントで錨泊するコースとなります)
参 加 費:10,000 円(予定価格で基本は時価。お食事・お飲み物代込み)
催行条件:最少催行人数 20 名、先着 40 名様まで(同伴の方も参加可です)
参加方法:下記 URL より、お申込みください。40 名を超えた場合、申込 41 番目以降の<方はキャンセル待ちをしていただくことになります(お早めにお申し込みください)。
https://forms.gle/2erMGqxgT6MJK66N7
*将来的な経済状況等により、参加費が若干変更になる可能性がございます。
*当日集合場所等詳細は、催行決定後お申込者にご連絡いたします。
*参加費の徴収は当日年次大会受付を予定しております(現金でご用意願います。
*御参加は申込順です。キャンセルは 2026 年 5 月 1 日迄にお願いします。
*キャンセルが出た場合には順次、繰り上げでご参加いただきます。






